【やさしく伝える】 わずか2.3秒で、ターゲットを引き寄せる
ターゲットの直感に入り込む…
読むか、読まないかは、2.3秒で決まる
新聞に入っている1日分のチラシは、何枚くらいでしょうか。
チラシは、1日分だけで、ちょっとした雑誌1冊分の厚さです。
読むのが大変ですよね。
インターネットの検索でも、ヒットするサイトの件数は とても多いです。
実は、そんな情報量を処理するのに、私たちは、チラシやホームページの文章を すべて読んでいる訳ではありませんよね。
ちょっと思い返してみてください。
私たちは通常、ページを開いて2.3秒で、読むか読まないかを判断しているのです。
直感で どこまで分かる?
では、わずか2.3秒の直感で、私たちは、どこまで分かるのでしょうか。
一瞬では、本文を読むのは無理ですね(^−^;)
チラシやホームページをさらりと流し見て、全体的な雰囲気や、視界に入る目立った文字や写真・イラストなどを読んでいるくらいです。
そんな少ない情報から
「読む記事」
「読まない記事」
を分析・判断しているのですね。
判断の基準は、次の2点だと思います。
・面白そう、分かりやすそう・・・などの印象。
・何について書かれていそうだ・・・という分析・予測。
つまり、
「読んでみたいかどうか」・・・感情での判断
「必要な情報がありそうだ」・・・価値・お得感
この2つのうち、1つでも感じるものがあるか・・・。
→あれば、さらに深く流し見る。
→さらに気になる文章があれば、本文へ
と移っていきますね。
ターゲットの直感に訴えよう〜
それでは、わずか2.3秒で見える部分を どう変えればいいのでしょうか。
本当に読んで欲しいターゲットの一瞬の直感に伝わるように、デザインは2つの点を意識してみて下さい。
・チラシやホームページの雰囲気。
・
開いた瞬間の表示部分で要点を伝える。
ターゲットやコンセプトに合った雰囲気のデザインで、気になる印象を与えられたら成功です。
また、一瞬で視界に入るページ部分に、伝えたい内容が一言で分かるようなキャッチコピーを入れたり、内容がイメージできる写真やイラストなどを配置したりしすることも、重要です。
書かれている要点が印象的に写れば、必要な情報かどうかが判断しやすくなりますね。
・見て伝える イラスト図解
全文を読まなくても、見ているだけで概要が伝わってくる・・・そんな声をいただきました。ホームページ作成やチラシ制作に!
「読んでみようか…」へ
マンガで
ストレスを低減!
要点を視覚的に伝える
全文を読まなくても、
概要が伝わってくる…
難しい内容をやさしく…
単調な文字だけの
ページにアクセント!